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  • パーソナルトレーニング
忙しくて寝る時間もないITコンサルが、なぜアスリート並みの身体能力を手に入れたのか。


ITコンサルタントOさん インタビュー動画テキスト起こし

奥川:では、Oさんでいきましょうか。
Oさん:はい。
奥川:施術後にお時間いただいてすみません。ありがとうございます。

 


1. 今日の目的(なぜOさんに聞くのか)

奥川:Oさん、うちに長いですよね。
奥川:11年…12年くらい?本当にありがとうございます。
Oさん:はい。
奥川:今日はぜひお話を伺いたくて。
奥川:結論から言うと、うちの整体院の中で目標達成が一番順調なお客様はOさんじゃないかなと思ってます。
奥川:目標達成を着実に続けるコツって、腰痛肩こり目的の人にも、スポーツで目標を持ってる人にも、すごく参考になると思うので。今日はそのあたりを聞かせてください。
Oさん:はい、お願いします。


2. 来院のきっかけ(どうして来た?)

奥川:まず、こちらに来たきっかけを教えてください。具体名は出しても大丈夫ですか?
Oさん:どちらでも。
Oさん:当時(今も少しやってますが)クライミングをずっとやっていました。

  
O
さん:5年目くらいで実力が上がってきた一方で、不調や怪我もあって。
Oさん:その時に教えてもらっていたトレーナーの方に紹介されたのが最初です。
Oさん:治療院自体は行ったことがありましたが、疲れをほぐすだけじゃなく、スポーツを分かってる人に見てもらいたいと思って来ました。
奥川:ありがとうございます。


3. 当時の目標(クライミングで何を目指してた?)

奥川:クライミングを知らない人もいると思うので、どんな目標で取り組んでたんですか?
Oさん:ルートの難易度を「段」で表して、初段・2段…みたいな感じです。
Oさん:当時は5段を目指していて、当時は3段くらいまで行った段階でした。
Oさん:結果的には、こちらに来てから4段くらいまでは行けたと思います。
奥川:4段って相当ですよ。うちのお客様でOさん以外いないです。
奥川:施術が役に立った感じありますか?
Oさん:あります。怪我をしにくくなったのがベースにあって、体の使い方も施術しながら教えてもらえて参考になりました。
奥川:施術中も質問してくださるので、僕も楽しくお話できてます。


4. 仕事とスポーツの関係(普段は何してる?)

奥川:普段の仕事は?
Oさん:デスクワークでITコンサルです。PCで資料作ったりがメインです。
奥川:体を使わないから、休みにスポーツする面もありますか?
Oさん:まさにその通りです。子供の頃は外で遊ぶのが好きでしたが、学生・社会人になると意識しないと時間が取れなくて。
Oさん:仕事してると、何もしないと毎日部屋の中で終わっちゃう。
Oさん:だからリフレッシュのために、疲れてても週末は敢えて出かけるのが重要です。
奥川:なるほど、ありがとうございます。

  


5. “目標達成が速い理由”の掘り下げ(マラソンの話)

奥川:一般の方の中で、Oさんが目標達成のスピードが一番速いと思ってます。
奥川:例えばマラソン、3回目のフルで3時間切ったって、僕も初めて聞きました。*後日改めて調べて下さったところ、4回目だったそうです。
奥川:周りも速い人が多い環境だったんですか?
Oさん:環境を良くするのは大事だと思いますが、マラソンに関しては周りが速かったわけでもないです。
奥川:走るのは元々好きじゃなかった?学生時代は?
Oさん:学生時代は自転車。柔道も中学校でやってました。
奥川:マラソンやりたくなったきっかけは?
Oさん:山が好きで登山→トレランをやって、もっと速くしたくてマラソンに。
奥川:2時間台(サブ3)まで何年くらい?
Oさん:ランを始めて2年くらい。フル3回目で達成です。


6. Oさん流:伸びた理由(“分解して足りないものを埋める”)

奥川:特別な努力や特性は?
Oさん:自分の特性を活かして、フルのタイムを上げるのに何が必要かを見て、足りない所を埋めていきました。
Oさん:マラソンの古典モデルとして

  • 高い出力を出す
  • それを維持する(高い心拍で走り続ける)
  • 効率よく走る
    の3つが必要とされる。
    Oさん:測れるところで自分の特性を見て、効率よく走るのは得意(クライミングで体幹が強いのもあるかも)
    Oさん:逆に速いスピードは苦手だったので、そこを埋める。
    Oさん:心拍やペースのデータをもとに、400mインターバルなどでスピードと高心拍に慣れる練習をしました。
    奥川:そのモデルを教えてくれた人以外は、ほぼ自分で?
    Oさん:本を読めばある程度分かるので。どんな情報源に行くか、極端な話をしてないかが重要だと思います。

  

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  • 7. 奥川まとめ(“自分で考える型”が強い)

奥川:強いサークルで競い合うとか、有名選手の練習法とか、月間走行距離とか…とは違うアプローチですよね。
奥川:結局、タイムを決める要素モデルがあるなら、距離はどこに繋がるかを考えないと効果的じゃない、って話、すごく腑に落ちました。

  


8. 例:水泳も同じアプローチ(分解→本質)

奥川:水泳も去年一緒に、2ヶ月くらいでクロール25m泳げるようになりましたよね。今はトライアスロンも行けそうなレベルに。*奥川は過去にオリンピック代表選手が上司で水泳の指導員の仕事をしていた時期があります。参考blog 自分史第四章-① 「涙の夜から、水泳大会の大成功へ──フィットネスインストラクター誕生秘話」 https://www.okugawaseitai.com/blog_detail?actual_object_id=806
奥川:これも同じ考え方?
Oさん:そうですね。分解して「足りないもの」を見て、本質的にどういう動きかを意識する。
Oさん:走るなら「地面に力を入れて反力をもらう」。
Oさん:水泳なら水中なので抵抗が大きい→「抵抗を減らす」が重要。姿勢や水流の作り方など、関係する要素を整理します。
奥川:トレーナー寄りの視点ですね。
Oさん:分解して順番を考えるのは近いかもしれません。

    


9. 新しいことを始める時に大切にすること

奥川:新しいことに挑戦する時、大切にしてることは?
Oさん:優先順位ですね。
Oさん:端的には自分がどれだけ楽しめるか
Oさん:アウトドアが好きなので自然の中でやること。景色が変わるのが好き。
Oさん:「自分の足でここまで来た」が楽しい。
Oさん:あと仲間・メンバー。ギラギラして競いすぎる世界は得意じゃないので、マイペースな環境が向いてます。
奥川:居心地の良い環境を優先してる、と。


10. 情報が溢れる中での“選び方の基準”

奥川:身体の情報を集める時、流行に左右されず選べてる印象があります。基準は?
Oさん:3つくらいあって、1つは原理原則かどうか
Oさん:言い換えると、科学的根拠や理論があるか。
Oさん:枝葉の話なのか、中心の原理原則なのかを整理できると取捨選択がしやすい。
奥川:めちゃレベル高いっすね(笑)
Oさん:理論の本を読むと、クライミングでもランでも水泳でも、幹の考え方は変わらないので判断できます。
奥川:うちもそこ重視してるのでマッチしますね。

  


11. 身体の感覚への気づき方(セルフチェック)

奥川:身体の変化・違和感にどう気づいてますか?
Oさん:心拍数、朝起きた時の主観的な軽さ、気持ちよさ。
Oさん:科学的根拠があっても自分に向いてないトレーニングは不快に感じる。
Oさん:最終的には自分の感覚を大事にするのが重要だと思います。
奥川:それ、うちのコンセプトと同じですね(笑)
奥川:日常で「気にする」より「気にかけてあげる」って大事かも。

  


12. おくがわ整体院で役に立ったこと(考え方の変化)

奥川:整体やパーソナルを通じて役に立った考え方、変わった点は?
Oさん:知識もそうですが、1人では調べて分からないことを教えてもらえる。
Oさん:身体の使い方や体操も教えてもらえるので、すごく活きてます。


13. ラスト:今後の目標&どんな人に向いてる?

奥川:今後の目標、セルフケアの方針、あと整体院はどんな人に向いてると思いますか?
Oさん:今後もスポーツ、特にアウトドアを楽しみたい。トレイルランで300km超のレースにも挑戦したい。
奥川:最初は何kmから始めたんですか?(いきなり300km無理ですよね)
Oさん:本当に5kmとかからです。走るのは好きじゃなかったので。積み重ねですね。
奥川:整体院はどんな人に?
Oさん:ほぐしてもらいたいも大事だけど、
「こうなりたい」「ここがこう感じる」みたいな思いを言葉にして伝えていくと、汲んでもらってオーダーメイドで施術や体操に落とし込んでもらえる。
Oさん:お客さん側からも発信していくのが良いと思う。
奥川:確かに。アスリートは明確ですからね。僕も引き出す力を磨かないとですね。

   


14. 締め

奥川:今日は施術後、しかもお正月休みに貴重なお話ありがとうございました。
Oさん:こちらこそありがとうございました。
奥川:今後ともよろしくお願いします。

 

参考資料 
Oさん ビフォー&アフター動画(2019年~2026年)
 
03-6805-9343
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