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腰痛予防から生まれた?体幹トレーニング

こんにちは

腰痛 肩こり O脚 X脚 猫背など

不定愁訴と姿勢の問題を根本から改善する!

東京 新宿 おくがわ整体院 奥川です。

 

さて、今回のコラムのタイトルですが

今や市民権を得ている「体幹トレーニング」ですが

元々は腰痛予防または腰痛の改善を目的に開発された事はご存じでしょうか?

 

実は元々は「急性腰痛」や「骨盤輪不全症」のリハビリ法として研究されたものが

現在の体幹トレーニングのベースなのです。

 

体幹トレーニングでは主に

・体幹のインナーユニット

・姿勢保持アウターユニット

を鍛えます。

 

これらは現在一般の方が「姿勢改善」や「ダイエット」

または「日常動作やスポーツのパフォーマンス向上」に体幹トレーニングを行う時にも重要なのですが(その理由についてはamebloにまとめてあります。⇒なぜ体幹トレーニングが重要なのか?
https://ameblo.jp/okugawa-seitai/entry-12586880335.html

 

体幹のインターユニットとは?

・腹横筋

・横隔膜

・多裂筋

・骨盤底筋群

の四つを差します。

このインナーユニット(なかでも腹横筋)は四肢の動きの0.03秒前に働き、骨盤帯や脊柱を事前に安定させて、運動時に脊柱や骨盤の安定性を保ちながら安全に運動を行えるようにコントロールします。

この中でも「多裂筋」は急性腰痛を経験した人の多くに収縮不全や収縮遅延が起きている事が確認されています。

この収縮不全や収縮遅延は、安静にしているだけでは改善されず、運動療法を行わないと改善しない事を示すリサーチもあるようです。

また、多裂筋は骨盤帯の「仙腸関節」を「締まりの位置」に持っていく筋肉ともいわれています。

締まりの位置とは

・関節同士の接触している面積が一番大きい

・関節包や靭帯がストレッチされ緊張状態にあり、関節面を圧迫している

ポジションの事で、各関節にあります。

 

仙腸関節においては寛骨に対して仙骨が前傾しているポジションが締まりの位置と考えられています。

多裂筋は収縮すると仙骨を前傾させる働きある為に、仙腸関節を安定させる筋肉でもあると考えられています。

 

先に述べましたように「急性腰痛」や「骨盤輪不全症」のリハビリを考える時に非常に重要な筋肉になります。

 

続いて「姿勢保持アウターユニット」ですが

・前斜系

・後斜系

・深縦系

・外側系

の四つが知られています。

これらはインナーユニットのように深部筋ではなく表層筋なのですが

脊柱や骨盤帯を安定させる働きがあります。

 

特に静止立位や歩行時などの軽い運動程度でしたら「インナーユニット」だけでも

脊柱や骨盤帯の安定を保てますが

 

激しい運動(ラグビー、アメフトのようなコンタクトスポーツや重量挙げなど)を行う際にはそれだけでは十分でないために、インナーユニット+姿勢保持アウターユニットで脊柱、骨盤帯の安定性を保ち

安全に運動を行えるようにコントロールするのです。

 

前斜系と後斜系の筋肉は体幹を斜めに走っている為に、体幹トレーニングでは

対角線上に手足を挙上するエクササイズが多いわけです。

このように体幹トレーニングはもともとは腰痛や骨盤輪不全症のリハビリとして誕生したわけですが

現在では世間一般に広く認められる健康体操となっています。

 

☟院長奥川が執筆!直るO脚か?直らないO脚か?のセルフチェック法と改善エクササイズを説明

 

今回の参考文献


 

 
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