当院は「本気で身体を改善させたい」方を本気でサポートする整体院です!

腰痛改善にはもちろん、アスリートのパフォーマンス改善にも関係する骨盤へのアプローチ

腰痛 肩こり O脚 X脚 猫背

不定愁訴 姿勢の問題を根本から改善する!

東京 新宿 おくがわ整体院 院長の奥川です。

 

さて、皆さんもご存じ?の通りトレーナー、施術家、どちらの業界でも「骨盤」へアプローチするコンテンツは鉄板的な人気があります。

いくつか理由があるとは思うのですが、一番は「効果が大きい」からではないでしょうか?

しかし、骨盤の関節である「仙腸関節」は一昔前まで「不動関節」と分類されていたくらいに動きが小さい関節です。
関節自体は骨間仙腸靭帯や前仙腸靭帯、仙結節靭帯、仙棘靭帯、腸背側靭帯などで固められているだけでなく、胸背筋膜で覆われている事から

並進運動で0.5~2mm動くかどうか?4mm動くと動きすぎなどと言われる程に動きの小さい関節なのです。

なのに、何故アプローチの身体の動きに与える変化は大きいのでしょうか?
その理由は仙腸関節の場所が関係しています。
一般成人の立位での重心位置は「第二仙椎」付近と言われています。
この位置は仙腸関節の運動軸である「第二仙椎棘結節」に非常に近いのです。

皆さんは扇子の真ん中の留め具の名前を知っていますか?
「要」というそうです。
扇子が身体だとしましょう。
その中心にある「要」の動きが悪いと扇子全体の動きが悪くなりますが、要の動きがほんの少し良くなるだけで、中心にあるので扇子全体の動きは非常にスムーズになる事が想像出来るのでないでしょうか?

ちなみに「要」に「身体」を意味する「月(にくづき)」をくっつけると「腰」という字になるのです。
昔の人は身体の要は腰だと直感的に知っていたのでしょうかね?

もう一つの理由は、皆さん「メトロノーム」というのをご存じですか?
学校の音楽の授業で一度は見たことがあるのではないでしょうか?
メトロノームですが重りの位置でアームの動くスピードが速くなったり、遅くなったりするのはご存じですよね?

重りをアームの先端に動かすと、アーム全体の動きは遅くなります。
しかし、重りをアームの中心に動かすと、アーム全体の動きは早くなるのです。

メトロノームと同じで、人の身体も中心に近いところで重心のコントロールが出来た方が対応が早くなるのです。

ここまでメリットばかり述べましたが、骨盤(仙腸関節)にアプローチするのにはデメリットもあります。

一つは徒手療法としては習得が難しい技術が多い事です。
なぜかと言いますと、動きが小さい関節なので、非常に繊細な感覚が必要な技術が多いからです。

人によっては習得に最低4年は必要という先生もいます。

第二は仙腸関節へのアプローチが適応なクライアントか?不適応なクライアントか?選択するテクニックがクライアントの症状にあっているか?の見極めが重要という事です。

仙腸関節の運動器としての役割として「荷重伝達」という大切な役割があります。
私は「車のサスペンションのような働き」だとセミナーで大雑把に説明していますが…
時折、ぎっくり腰や出産の影響でほとんど動かないと言われる仙腸関節ですが動きすぎてしまっている方がいます。

そのような方は仙腸関節に荷重がかかると痛みや違和感を覚える事があります。
例えるなら、車のサスペンションがへにょへにょだったら乗り心地悪いですよね?
もし、片方だけへにょへにょで片方は正常だったら乗り物酔いしそうですよね?^^;

そういう感じで仙腸関節の安定性に問題が有ったり、左右差があると痛み、違和感の原因となります。

そのような状態の方に動きをよくするようなアプローチをすると
動きやすい状態の関節が動きすぎの関節になってしまい…
「半殺し」状態の人を「全殺し」にしてしまう可能性があるという事です。

また、時折仙腸関節が不安定性がある方の中にはズレが生じている方もいます。
これはひどい場合は「骨盤輪不安定症」とか言われるケースになるのですが
健康な人が捻じれている状態、カイロの先生が「骨盤歪んでいますね」という状態とはちょっと違う状態ですので
このような状態の時にも動きをよくするアプローチは「半殺し」を「全殺し」にしてしまいますので要注意です。

上記のように「不安定性」や「ズレ」がある場合には動きを出すアプローチより、骨の位置を修正したり、安定性を出すアプローチが必要となります。

以上です。

まとめますと…
仙腸関節へのアプローチのメリットは
・身体の重心位置の近くにある為に小さなアプローチで大きく素早い動きの変化につながる
・全身の運動連鎖の中心でもあるので、アプローチが身体の使い方の改善に繋がるケースが多い。

逆にデメリットは…
・徒手アプローチは習得が難しい
・仙腸関節の状態やアプローチ法によっては逆に症状、パフォーマンスが低下する。

と言ったところでしょうか?
どんなものにもメリット、デメリットがあるものですね。
しかし、骨盤(仙腸関節)にアプローチするコンテンツは、先に述べましたように即時効果が高くトレーナー、施術家限らず現場ではとても人気が高いです。
また、雑誌では「骨盤」とタイトルが付いた号は良く売れると言います、フィットネスクラブなどでも「骨盤」とタイトルが付くとレッスンはお客さんが良く入るようです。

骨盤というワードは専門家、一般の方、どちらにも人気が高いワードになっています。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。
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