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O脚にも関係するお尻の筋肉の話②

こんにちは

腰痛、肩こり、O脚の根本からの改善を目指す

東京 新宿 おくがわ整体院 院長の奥川です。

 

さて、前回は「お尻の筋肉がついても、お尻が使えるとは限らない」という話をさせていただきました。

筋肉があってもうまく使えない人のパターンをいくつかあげたいと思います。

①姿勢が悪い人(特に上半身より下半身が後に移動している人)

悪い姿勢を示す、不良姿勢の分類の中で「スウェイバック」という姿勢の人は

身体の重心線(重心位置より上下に垂直に引いた線)より股関節が大きく前に位置してしまいます。

そうなりますと股関節には強い伸展方向へのモーメントが発生します。

簡単に言いますとお尻の筋肉を使わなくとも立っていられるようになるので、自然にお尻が緩んできますから筋肉があっても使えなくなってきます。

 

イメージとしては重たい荷物を胸の前で抱える時に、胸を少し後ろに引いてお尻を突き出すようにしてバランスを取ると楽だと思います。

 

これはお尻の筋肉ではなく、股関節の前側にある腸骨大腿靭帯というとても強い靭帯にもたれかかるような姿勢なので感覚的には楽なんですね。

 

しかし、この姿勢がクセになりますと腸骨大腿靭帯が弱くなって大腿骨頭は前方にずれやすくなるといわれていますし、腰の部分は過剰に反ってしまい慢性的な腰痛の原因にもなりかねません。

 

出産後お子さんが大きくなってくると知らず知らずのうちにこの姿勢で抱っこする習慣がついて

筋力不足と腰の反りすぎから慢性的な腰痛になるお母さんは多いですよね。

で、お尻も垂れてきたと感じる方も多いと思います。

 

それには重心位置と関節に加わるモーメントの関係があるのです。

 

次回はまた違う視点からお尻の筋肉がうまく使えない人を見てみましょう。

 

 

 
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