当院は「本気で身体を改善させたい」方を本気でサポートする整体院です!

歩く時のつま先の向きについて

こんにちは

腰痛、肩こり、O脚を根本から改善する!

西新宿 おくがわ整体院 院長の奥川です。

 

さて、amebloの方でも少し書きましたが

ネットの健康情報は割と根拠のないものが多いです。

根拠というのはこの場合は医学的な根拠の事ですが、ネットに溢れる健康情報の中には

医学的根拠や解剖学的に全く間違っている情報も多々見られます。

 

前回の「O脚にも関係する姿勢の話④」で書きました通りに立位での人のつま先の向きは

5~18度外向きが平均的なのですが、これを「つま先は正面に向けるのが良い姿勢なんじゃないの?」と勘違いされている方は多いです。

 

この度は原因は実際のところは良く分かりませんが、モデルさんなどがそのように立つからかもしれませんね。

O脚矯正を謳っているサロンのビフォー&アフターの写真も多くはつま先が真っすぐ正面を向いているので

当院にお越しになるお客様も正面に向くのが正しいと思っているし、正面に向けて膝と脛が互いにくっつくように矯正して欲しいとリクエストされる方が多いです。

 

そういう方に「実はつま先がやや外側を向くのが自然なんですよ」と説明しても、中には聞く耳を持ってくれない人もいます…こちらは医学書をお見せしているにも関わらずなのですが…まぁ、ほとんどの方は納得してくれますがね。

 

ここまでの流れで賢明な方は気づかれたかもしれませんが、歩く時もやはりつま先は少し外側を向くのが自然なのです。

 

足の長軸は進行方向に対して約7度外側を向くのが通常です。

やはり時折「つま先を真っすぐ正面に向けて歩く方が良いんでしょう?」という方がいますが

それも違うのです。

 

つま先を真っすぐ正面に向けた歩いているせいで、股の付け根やふくらはぎが過剰に疲れている人もいます。

 

まぁ、この歩行時のつま先の向きも立位でのつま先の向きと同じく

股関節の「前捻角」と脛骨の「内捻角」が関係しますので、例えば股関節の前捻角が通常より大きい人は

歩行時につま先が内側を向いたり、正面を向いてもおかしくありません。

 

女の子でたまにいますよね。

恐らくは(そのような研究をした文献を見たことがないので推測になりますが)乳児期やもう少し大きくなってかもしれませんが、座位での「トンビ座り」を頻繁に長時間行った子などは前捻角が強くなるのではないか?と思っています。

 

 


 

 
お問い合わせ